運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
12件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

1996-03-01 第136回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第2号

林政審議会はどういうテーマを今やっておるかというと、御承知のように、森林資源基本計画重要林産物長期需給見通しというものについての検討に現在入っております。これは始まりが一九八七年ですから、期限は大体十年と見ますと、去年の夏から審議を始めていますから、今年じゅうには一定の判断が出てくるはずであります。

嶋崎譲

1978-10-13 第85回国会 衆議院 決算委員会 第1号

藩有林から御料林、それから国有林、特に昭和二十二年には林政統一がなされ、新しい林政が始まったわけでありますが、この国有林経営目的としては、国土保全や水源の涵養、国民のための保健、休養、観光などに役立たせたり、動植物その他自然保護など森林の持っている公益的機能を最高に発揮させながら、重要林産物の持続的な供給源としてその需要供給及び価格の安定に貢献し、木材関連産業の振興あるいは地元農山村の住民に対

原茂

1978-04-20 第84回国会 参議院 農林水産委員会 第9号

一、森林資源に関する基本計画及び重要林産物需給見通し、ならびに全国森林計画は、わが国林業の状況に照らして再検討するとともに、林業生産活動拡大森林資源充実に努めること。   二、近年における木材需要動向にかんがみ、国内森林資源の保続培養と国産材需要拡大のため、消費増進流通改善試験研究等の措置の充実に努めること。   

村沢牧

1972-05-16 第68回国会 衆議院 本会議 第29号

森林資源に関する基本計画及び重要林産物需給長期見通しは、国及び自治体、そして林業団体山林所有者等生産需要の指標となる重要なものでありますが、四十一年四月の基本計画長期見通しは一年でくずれまして、いま改定作業を進めておられるようですが、いつ明らかにされるのか。また、改定に当たっては、再び一、二年でくずれるような机上プランや期待、願望で組み立ててはならない。

千葉七郎

1972-04-13 第68回国会 参議院 農林水産委員会 第6号

また、煮詰める熱意すらないのじゃないかと疑わざるを得ないのでありますが、そこで、大臣にお伺いいたしますが、大臣がちょうど農林大臣の時代にできたかと思うのでありますが、森林基本法ができまして、その森林基本法に基づいて森林資源に関する基本計画並びに重要林産物需要及び供給に関する長期見通しというのが立てられたわけですね。

中村波男

1971-05-11 第65回国会 参議院 農林水産委員会 第14号

記  一、森林資源に関する基本計画及び重要林産物需給長期見通しは、国土保全水資源確保大気浄化など森林機能充実林業生産の飛躍的な拡大ならびに森林資源充実のための林政の指針としての役割をもつよう改訂するとともに、その実現を期すること。  二、造林不振の現状を克服するため、民有林対策として、造林拡大造林内容充実を図ること。

河口陽一

1969-07-22 第61回国会 衆議院 農林水産委員会 第49号

長谷川国務大臣 行政努力を怠ったという意味ではないのですけれども、国有林野事業の使命が、その保有する林野について、国土保全その他の公益的機能をさらに有効に確保されるように配慮しながら、その適正な管理経営を行なって、そして、今日までいろいろ話題になってきておる重要林産物需給及び価格の安定に貢献をして、ともに奥地未開発林開発等に力を入れて、そして林業の総生産に対する増大をさらに期していきたい、こういうような

長谷川四郎

1966-03-11 第51回国会 参議院 本会議 第15号

第二に伺いたいのは、林業基本法第十条に公表を定めております森林資源基本計画重要林産物需要長期見通しを、基本法制定後三年目になって、いまだに公表しないことであります。林業は、四十年、五十年周期の長期性を持った産業だけに、この公表がないことは、林業動向の報告にせよ、林政の動きにせよ、その評価に大きな支障があります。怠慢のそしりを免れません。いつごろ公表するつもりでありますか。

鶴園哲夫

1947-10-28 第1回国会 衆議院 国土計画委員会 第19号

日支事變から續いて太平洋戰爭の窮迫につれまして、食糧の自給自足態勢必然的要求は、養蠶業に對して極度の衰退を招來いたしまして、一方戰爭目的遂行林業方面、特に戰爭資材供出のために猪突的猛進を續けてまいつたのでありますが、急速度に山林伐採となりまして、終戰後復興用材を初め重要林産物増産供出、さらに木材工業飛躍的發展をみてまいりましたので、今日では赤石山麓に眠る森林資源總面積二萬三千八百町歩といわれておるのでありますが

倉石忠雄

  • 1